Word2000

     ・(1-2)の形の数式番号をつける方法

     @[挿入]-[図表番号]を選択.
     Aラベル名で"("を入力する.
     B番号付けを選択し,章番号を含めるのチェックボックスをチェックする.
     COKをクリック後," )"を入力する.

     D @〜Cで作成した数式番号をドラッグし,[挿入]-[ブックマーク]を選択
     E英文字から始まる名前をつけると,クロスリファレンス時にブックマークで数式番号
      によるリファレンスをつけることができる.

     F章番号が0のままだったり,エラーがでる場合は
      見出しのところで逆クリックし「箇条書きと段落番号」を選択.
      「アウトライン」を選択し「なし」ではないものを選択後
      「変更」をクリックしOKを選択する.

     ・図表番号を 図***− 番号 等にする方法.(***は自由に設定したい場合.)

     @[挿入]-[参照]-[図表番号]を選択.
     Aラベル名をクリックし"図***−"を入力してOKとする.

     ・Word2000のマクロ

    【マクロの作成方法】
    [ツール]-[マクロ]-[新しいマクロの記録]を選択後,
    マクロ名,キーボードとアイコンのどちらに割り付けるかを指定.
    (割付は特に指定しなくても問題ない.)
    その後,記録.

    【マクロの実行方法】
    [ツール]-[マクロ]-[マクロ]を選択([Alt]+[F8]でも良い)後,
    表示されるマクロから実行したいマクロを選択し,[実行]をクリック.

    【マクロの確認方法および編集方法】
    [ツール]-[マクロ]-[マクロ]を選択([Alt]+[F8]でも良い)後,
    表示されるマクロから実行したいマクロを選択し,[編集]をクリック.

    【マクロの削除方法】
    [ツール]-[マクロ]-[マクロ]を選択([Alt]+[F8]でも良い)後,
    表示されるマクロから実行したいマクロを選択し,[削除]をクリック.

     ・セクション区切りをいれる方法

     [ファイル]-[ページ設定]で設定対象でこれ以降を選択すると
     それ以前とのあいだでセクション区切りができる.

    ・ヘッダとフッタに文書名を記入する.

     [挿入(I)]→[フィールド(E)]を選択後,文書情報のフィールドから
     ファイル名を選択することにより文書名を入力可能.

    ・箇条書きの自動設定解除.

     メニューバーの「ツール」→「オートコレクト」を選択.
     その後,「入力オートフォーマット」タブをクリックし
     「入力中に自動で書式設定する項目」の中の
     「箇条書き(行頭文字)」および「箇条書きの始まりの書式を前と同じにする」
     のチェックボックスのチェックを外しOKボタンをクリックする.

    ・文字を○で囲む方法.

     囲みたい文字を一文字選択後,メニューバーの
    「書式」→「拡張書式」→「囲い文字」を選択.

    ・囲み線の設定.

    メニューバーの「罫線」→「罫線とページ罫線と網掛けの設定」を選択.
    設定対象を文字とする.

    ・1ページ目だけヘッダとフッタが異なる.

     先ずセクション区切りが1ページ目と2ページ目の間にないことを確認する.
    (セクション区切りがあると,その前後でヘッダとフッタが異なっている可能性あり)

     メニューから「表示」→「ヘッダとフッタ」を選択する.
     その後,ページ設定のアイコンをクリックし,「その他」のタブを表示.
     「先頭ページのみ別指定」のチェックボックスのチェックを外すと
     他のページと同じヘッダとフッタになる.




 
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