・他に貼付けできるようにフォームのテキストボックスの文字列等をコピーする方法(97).
・FTA等の作成(2003).
・2文字目が勝手に小文字になってしまう(2003).
・エクセルで格納できる数値の最大値と最小値(2003).
・セルのCopy&Paste時に「この操作には同じサイズの結合セルが必要です」と表示されたとき(2003).
・コンパイルエラー「DLL読込み時のエラーです.」と表示されたとき(97).
・ワークシート上で特定のセルの小数点以下の入力桁数を求める.(2003)
・セルの相対参照(2003).
・正方形のセル(2003).
・別のブックにCopyしたときにリンクの設定を解除する方法(2003).
・数式エディタにて編集後にサイズが変わってしまう場合の対処法(2003).
・エクセル2007で作成したグラフをエクセル2003等で開いたときに映るグラフエリアの波線の対処法(2003).
・印刷時に各ページに同じセル範囲を印刷する方法(2003).
・オートフィルタで抽出された部分のみコピーする方法(2003).
・グラフ化したとき空白セルのデータを表示しない方法(2003).
・数式バー内の改行(2003).
・非表示のセルのデータをグラフ表示したい(2007).
・タイ語を編集可能とする方法(2007).
・数値の大きい順,小さい順に並べ直す(2003).
・Γ関数Γ(x)の計算方法(2007).
・行列の計算方法(積,逆行列,行列式)(2007).
・セルの数式の保護(2003).
・奇数行or偶数行のみの合計(2007).
・時刻データの引き算を秒単位に換算する方法(2007).
・時刻データの引き算の結果がマイナス時の正常表示(2013).
・時刻データを横軸にしたグラフで、時刻データの引き算の結果がマイナス時の正常表示(2013).
・pptx内の表(セル)の読み取り(2007).
・標準モジュールのサンプル
・ユーザ定義関数のサンプル
・他に貼付けできるようにフォームのテキストボックスの文字列等をコピーする方法(97).
コピーする文字列を選択後,Ctrl+cでコピー可能.
もしくは別にボタンを設置して,そのボタンをクリックした場合のコードに
テキストボックスのオブジェクト名.Copy 例 Textbox1.Copy
と記述して,コピーする文字列を選択後にそのボタンを押したらコピーできるようにしておく.
文字列の選択も自動で行わせたい場合
TextBox1.SelStart = 0
TextBox1.SelLength = TextBox1.TextLength
Textbox1.Copy
と記述しておけば,ボタンを押すとTextBox1内の文字列を全て選択してコピーする.
・FTA等の作成(2003).
例えば,「挿入」→「図」→「組織図」等が活用できそう
・2文字目が勝手に小文字になってしまう(2003).
メニューの「ツール」→「オプション」を選択し「スペルチェック」のタブにて
オートコレクトボタンをクリックし「2文字目を小文字にする」のチェックを外す.
・エクセルで格納できる数値の最大値と最小値(2003).
格納できる最大値は 1.79769313486232E+308.
格納できる正の最小値は 2.2250738585072E-308.
・セルのCopy&Paste時に「この操作には同じサイズの結合セルが必要です」と表示されたとき(2003).
逆クリックで「形式を選択して貼りつけ」で「値と数値の書式」or「数式と数値の書式」にて貼りつけ.
・コンパイルエラー「DLL読込み時のエラーです.」と表示されたとき(97).
VBEditor内で,「ツール」→「参照設定」を確認して
参照不可のメッセージが出ているチェックボックスのチェックを外す.
・ワークシート上で特定のセルの小数点以下の入力桁数を求める(2003).
特定のセルをA1とすると
RIGHTB(TEXT(A1,"#.E+##"),LEN(TEXT(A1,"#.E+##"))-4)
・セルの相対参照(2003).
OFFSET(A1,1,0)
とすると,A1セルから1行0列オフセットしたセル値を参照する.
OFFSET(A1,1,0,100,0)
とすると,A1セルから1行0列オフセットしたセルから100行オフセットしたセルまでの範囲を参照する.
・正方形のセル(2003).
例えば,行高さ14.25×列幅1.75.
・別のブックにCopyしたときにリンクの設定を解除する方法(2003).
コピー先のブックで[編集]→[リンクの設定]→[リンク元の変更]で自ブックを指定する.
・数式エディタにて編集後にサイズが変わってしまう場合の対処法(2003).
数式オブジェクトを逆クリックして開くを選択.
その後,数式編集後に数式エディタを閉じればサイズ変わらない.
・エクセル2007で作成したグラフをエクセル2003等で開いたときに映るグラフエリアの波線の対処法(2003).
エクセル2003でグラフエリアを逆クリックして[グラフエリアの書式設定]にて
輪郭の指定で色を白に指定すると波線が見えなくなる.
・印刷時に各ページに同じセル範囲を印刷する方法(2003).
[ファイル]→[ページ設定]→シートのタブにて印刷タイトルの欄で
行のタイトル範囲,列のタイトル範囲を設定しておくと各ページでその範囲が印刷される.
・オートフィルタで抽出された部分のみコピーする方法(2003).
STEP1 オートフィルタで抽出された範囲を選択.
STEP2 [編集]→[ジャンプ]を選択し,可視セルにチェックを入れる.
STEP3 [編集]→[コピー]→[貼付け]
・グラフ化したとき空白セルのデータを表示しない方法(2003).
空白セルに""ではなく,NA()を入力する.
・数式バー内の改行(2003).
数式バー内で関数を記述中等にAlt+Enterで改行できる.
これにより,IF文等を見やすくできる.
数式バー内で逆クリックすると,数式バーの展開or折りたたみが選択できる.
・非表示のセルのデータをグラフ表示したい(2003,2007).
エクセル2003の場合
メニューの[ツール]→[オプション]→グラフタブ
→可視セルのみプロットするのチェックを外す.
エクセル2007の場合
グラフを選択してメニューから[グラフツール]→[デザイン]を選択し
[データ]グループの[データの選択]ボタンをクリックする.
表示されたダイアログボックスの[非表示および空白のセル]ボタンをクリックし
[非表示の行と列のデータを表示する]のチェックボックスをcheckすると
非表示セルのデータでもグラフに表示されるようになる.
・タイ語を編集可能とする方法(2007).
エクセルの左上のOfficeボタンをクリックして[Excelのオプション]を選択
→基本設定→編集言語→有効になっている編集言語にタイ語を追加.
・数値の大きい順,小さい順に並べ直す(2003).
メニューの[AZ↓],[ZA↓]ボタンで昇順,降順で並べ替え可能
・Γ関数Γ(x)の計算方法(2007).
EXP(GAMMALN( x ))
・行列の計算方法(積,逆行列,行列式)(2007).
ワークシート上での行列の計算方法は配列計算の関数を用いる.
・行列の積(C5:E7のセル範囲の行列とH5:J7のセル範囲の行列の積の1行2列目の値)
INDEX(MMULT($C$5:$E$7,$H$5:$J$7),1,2)
上記の関数を記述するセルの上に列を表す数値,左に行を表す数値を記述し
それを参照するようにすると上記のCopy&Pasteで済むので楽.
・逆行列(C5:E7のセル範囲の行列の逆行列の1行2列目の値)
INDEX(MINVERSE($C$5:$E$7),1,2)
上記の関数を記述するセルの上に列を表す数値,左に行を表す数値を記述し
それを参照するようにすると上記のCopy&Pasteで済むので楽.
・行列式(C5:E7のセル範囲の行列の行列式)
MDETERM($C$5:$E$7)
・セルの数式の保護(2003).
STEP1 保護しないセル範囲を選択して
セルの書式設定→保護のタブ→ロックのcheckを外す
STEP2 メニューバーの[ツール]→[保護]→[シートの保護]を選択
→「ロックされたセルの範囲の選択」のcheckを外す.
「ロックされていないセル範囲の選択」のcheckをつける.
[ツール]→[保護]→[シートの保護の解除]を実施で解除可能.
・奇数行or偶数行のみの合計(2007).
SUMPRODUCT((MOD(ROW(A1:A10),2)=1)*A1:A10)
で奇数行の合計
SUMPRODUCT((MOD(ROW(A1:A10),2)=0)*A1:A10)
で偶数行の合計
が求められる(上記はA1からA10のセルの例).
・時刻データの引き算を秒単位に換算する方法(2007).
例えばA2セルの時刻データからA1セルの時刻データを
引き算して秒単位に換算する場合
SECOND(A2-A1)
・時刻データの引き算の結果がマイナス時の正常表示(2013).
メニューより、[ファイル]→[オプション]→[詳細設定]
→[次のブックを計算するとき]→[1904年から計算する]にチェック
で時刻データの引き算の結果がマイナス時でも正常表示する.
・時刻データを横軸にしたグラフで、時刻データの引き算の結果がマイナス時の正常表示(2013).
以下の方法は、時刻データの間隔が一定で、かつ折線グラフの場合の方法.
時刻データの間隔が一定でない場合は不適.また,散布図にも不適.
セル上の時刻データを
=text(B2,"h:mm")
のようにテキストデータに変換する.(上の例はB2のセルの時刻データの場合)
メニューにて[グラフツール]→[デザイン]→[グラフの種類の変更]にて
グラフの種類を折線グラフに変更する.
横軸のデータを時刻データからテキストに変換したデータに変更する.
ラベルの間隔が均等でない場合は、横軸を逆クリックして「軸の書式設定」にて
目盛の「目盛の間隔」の設定値とラベルの[ラベルの間隔]の[間隔の単位]の設定値が
適切でない可能性が高いので確認して不備あれば修正する.
散布図の場合は、上記方法は適用せずに時刻データのままとするとマイナス部分の
横軸ラベルは表示されないため、自分でグラフ上に図形描画のテキストにて横軸の値を
挿入する.
・pptx内の表(セル)の読み取り(2007).
先ず,エクセルVBAの画面にて[ツール]→[参照設定]→[Microsoft PowerPoint Object Library]をチェック
また,PowerPoint上での表(セル)のシェイプ名が必要だが
PowerPointのメニューにて[ホーム]→[編集]→[選択]→[オブジェクトの選択と表示]
でシェイプ名を表示することができる.
・標準モジュールのサンプル
・他のシートの指定した値を採取する
・任意のCSVファイルを選択して,指定した範囲の値を採取する
・任意のCSVファイルを選択して,指定した範囲の値を採取して,
新規のCSVファイルの指定したセルに記述する.
・任意のCSVファイルを選択して,指定したセルの位置から検索を開始して
初めてしきい値以上の値となったセルの位置を求める.
・離散フーリエ変換
・高速フーリエ変換
・入出力の時間波形から周波数応答を求める.
・Sin波の入力とそれに対する出力波形から周波数応答を求める.
・ステップ応答の立ち上がり時間を求める.
・マウスカーソルを指定位置に移動させてからクリック動作をさせる.
・操作中のウィンドウのキャプション(タイトル)を取得する.(例としてメモ帳を起動.)
・操作中のウィンドウのキャプション(タイトル)と座標を取得する.(例としてメモ帳を起動.)
・指定の位置にマウスカーソルを移動させ,その位置のウィンドウのキャプションとクラス名を取得する.
・指定の位置にマウスカーソルを移動させ,その位置のウィンドウのキャプションとクラス名を取得し
さらに,その親ウィンドウのキャプションとクラス名とスクリーン座標を取得する.
・3[sec]後にマウスカーソルの位置のウィンドウのキャプションとクラス名を取得し
さらに,その親ウィンドウのキャプションとクラス名とスクリーン座標を取得する.
・メモ帳のバージョン情報を表示し,OKボタンをPostMessageでクリック.
・メッセージボックスのサンプル.
・住宅ローンの元利金等返済と元金均等返済.
・指定したフォルダに存在するCSV形式の全てのファイルのファイル名を取得する.
・同じフォルダのCSV形式の全てのファイルを開き編集して保存する.
・同じフォルダのCSV形式のファイルを開き編集して保存するA.
・同じフォルダのCSV形式のファイルを開き編集して保存するB(単位変換あり).
・同じフォルダのCSV形式のファイルを開かずに編集して保存するA.
・同じフォルダのCSV形式のファイルを開かずに編集して保存するB(単位変換あり).
・同じフォルダのCSV形式のファイルを開かずに,指定した刻みの行だけ抽出して保存する.
・*.CSVのファイルを開き,グラフ記述し *.xlsとして保存.
・*.CSVのファイルを開き,グラフ記述し *.xlsとして保存.(Y軸2軸あり)
・*.CSVのファイルを開き,単位変換等データ編集してグラフ記述し *.xlsとして保存.(Y軸2軸あり)
・*.CSVのファイルを開き,単位変換等データ編集してグラフ記述し *.xlsとして保存.(第2グラフY軸2軸あり)
・2つの*.CSVのファイルを開き,単位変換等データ編集してグラフ記述し *.xlsとして保存.(第2グラフY軸2軸あり)
・2次系の時間応答.
・2次系の伝達関数の周波数特性.
・3次系の伝達関数の周波数特性.
・5次系の伝達関数の周波数特性.
・N次の伝達関数の周波数特性.
・平面曲線の曲率のグラフ表示.
・HTMLユニコードの文字数値参照.
・RS232Cサンプル.
・RS232Cサンプル2(Open,Close,送信,受信の分離).
・CRC16 コード計算.
・浮動小数点16進数→10進数変換.
・じゃんけんプログラム.
・行列計算の例(逆行列と行列式).
・タイマのサンプルプログラム.
・選択範囲の各行の間に,1行間隔で水平罫線を記述,選択範囲の外周にも罫線を記述.
・選択範囲の各行を1行おきに削除.
・選択範囲の各行の間に,選択範囲の再下端の行をCopyして挿入.
・メッセージボックスにて Hello 表示する xlsmファイル.
・ユーザ定義関数のサンプル
・移動平均処理
・条件付平均
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