・エクスプローラ上のアプリケーションの関連付け(Win98,2000) ・関連付けられているアプリケーションを変更する方法(Win98) ・タイトルバーの右隅のアイコンが数字やアルファベットに文字化けする(Win98) ・インターネットで今まで読めていた外国語が文字化けする(Win98SE) ・Batchファイルによる並列処理(WinNT) ・Batchファイルによりアプリケーションを起動させる(Win2000) ・他のコンピュータの検索方法(Win2000) ・フォルダの共有化(Win2000) ・複数のファイルを検索する方法(Win98,Win2000) ・余計なファイルを削除する方法(Win98,Win2000) ・ハードディスクの整理(Win98,Win2000) ・エクスプローラの簡易的な起動方法(Win98,Win2000) ・MS-DOSプロンプト画面でのコマンドヘルプ(Win98,Win2000) ・突然MIDIが聞こえなくなったときの対処方法 ・spoolsv.exe のためにCPU使用率が100%になっている場合の対策(Win2000,WinXP) ・スタートアップの登録方法(Win2000) ・Windows高速化(Win98SE,Win2000) ・Windows高速化(WinXP) ・電源オプションのプロパティが変更できない.(WinXP) ・特定のアプリケーションの優先度を毎回起動時に高に設定する方法.(WinXP) ・ショートカットアイコンの設定変更方法.(WinXP) ・Windowsログイン直後,Explorerのページ違反で強制終了の対策.(Win98) ・MS-IMEの辞書/学習記録の別PCへのコピー方法.(WinXP) ・物理アドレス(MACアドレス)の確認方法.(WinXP) ・PC環境の確認方法.(Win98,XP) ・インターネットエキスプローラでボタンをクリックしても反応ない.(WinXP) ・デスクトップ上のアイコンを小さくする方法.(Win7) ・スクリーンキーボード(ソフトウェアキーボード) ・16bit High Colorディスプレーモードにする方法(Win7) ・互換モードの方法(Win7) ・IEがすぐに動作停止(Win7 SP1) ・Win7にてはがきスタジオ2004がインストールできない(Win7) ・フォルダ内のファイルのファイル名をCSVファイルにリスト出力する方法(Win10) ・エクスプローラ上のアプリケーションの関連付け(Win98,2000) エクスプロ-ラー上で右クリック. アプリケーションから開く→プログラムの選択で いつもこのアプリケーションを使うのチェックボックスをチェックして 関連付けたいアプリケーションを選択. ・関連付けられているアプリケーションを変更する方法(Win98) @エキスプローラで設定する方法 Step1 エキスプローラを起動させ,[表示]−[フォルダオプション]-[ファイルの種類]を選択. Step2 再設定したいファイルを拡張子,アプリケーション等で 確認してファイルの種類の欄から選択して削除 Step3 再設定したいファイルを右クリックして「アプリケーションから選択」で開く. Step4 「このファイルを開くときは,いつもこのアプリケーションを使う」をチェック. Step5 関連付けたいアプリケーションを選択する.(欄にない場合はその他を選択) (注意) 上記のStep2で削除せずに編集を選択後,新規をクリックし,アクションにエクスプローラ上で 逆クリックしたときに表示される文字を入力し,アクションを実行するアプリケーションに 参照等を用いて関連付けたいアプリケーションの実行ファイルを記述すれば ファイルを選択して逆クリックしたときに,そのアプリケーションで実行することができる. Aレジストリエディタを用いる方法 Step1 「スタート」メニュー→「ファイル名を指定して実行」をクリック. Step2 「名前」欄に「regedit」と入力→「OK」をクリックして、レジストリエディタを起動する. Step3 念のため,「レジストリ」−「レジストリファイルの書き出し」で変更前のレジストリファイルを保存. Step4 「HKEY_CLASSES_ROOT」の下にある拡張子のキーからアプリケーションの関連付けを変更したい キーを選択する. Step5 Step4で選択したキーの下の「Shell」→「Open」→「command」を選択. Step6 「command」キー内の「(標準)」をダブルクリック. Step7 「値のデータ」欄に記述されているアプリケーションのプログラム名をフルパスで変更する. 上記Step1〜7の結果,Windowsの状態がおかしくなったときは以下のStepを実行する. Step8 パソコンの電源を入れたら[Ctrl]キーを押しっぱなしにする. Step9 “Startup Menu”が表示されたら“Command Prompt Only”(コマンドプロンプトのみ)を選択する. Step10 入力可能状態になったら、“scanreg”と入力してから[Enter]キーを押す. Step11 日付の一覧が表示されるので、その中で復元したいと思うバックアップデータ(Step3で書き出したファイル) を選んで[Enter]キーを押す. Step12 再起動を求められるので、再起動する. ・タイトルバーの右隅のアイコンが数字やアルファベットに文字化けする(Win98) キャッシュの問題である場合,Safeモードで起動すれば自動的になおる. Safeモードの起動方法はF8キーを押しながらPCの電源ONがスタンダードな方法 ・インターネットで今まで読めていた外国語が文字化けする(Win98SE) キャッシュの問題である場合,Safeモードで起動すれば自動的になおる. Safeモードの起動方法はF8キーを押しながらPCの電源ONがスタンダードな方法
・Batchファイルによる並列処理(WinNT) Startという命令を用いる. (例)Start D:\Splus45\cmd\splus.exe Start C:\femap601\femap.exe
・Batchファイルによりアプリケーションを起動させる(Win2000) echo ←REM文 C: ←Cドライブへ移動 cd C:\Program Files\SHI\PS-100\EXE ←Cドライブ内の所定のディレクトリへ移動 Start PS100.exe ←アプリケーション起動 のように記述する
・他のコンピュータの検索方法(Win2000) 他のコンピュータが検索で見つからないとき C:\WINNT\system32\drivers\etc\lmhostsファイルにコンピュータのIPアドレスを記述. その後,コンピュータの検索をすると,見れるようになる. 接続後,動作が遅いときは接続先の端末の状態を直接確認したほうがよい. (応答無しの状態になっている可能性がある.) ・フォルダの共有化(Win2000) 共有化すると同時にユーザ登録で,外部のPCのネットワーク接続時の ログイン名とパスワードを登録しておけば, 登録されているPCでドライブの割当ができ パスワード等再入力せずに接続可能となる. ・複数のファイルを検索する方法(Win98,Win2000) エクスプローラにて複数のファイルを同時に検索するときは,半角空白で区切れば同時検索可能. ・余計なファイルを削除する方法(Win98,Win2000) エクスプローラにてドライブをクリックした後,左クリック(右利き仕様では右クリック)して プロパティを選択後,「ディスクのクリーンアップ」で余計なファイルを削除できる. ・ハードディスクの整理(Win2000) スキャンディスクにてハードディスク内のエラーをチェックした上で デフラグを実行することにより,ハードディスク内の整理を行う. ※スキャンディスク,デフラグの実行中は電源を切らないこと. ・スキャンディスク Win2000の場合 @マイコンピュータを開きスキャンするドライブを選択. Aファイルメニューを開き,プロパティを選択. Bツールタブをクリック Cエラーチェックの「チェックする」をクリック. Dチェックディスクダイアログにて「不良なセクタをスキャンし回復する」をチェックする. ・デフラグ Win2000の場合 @マイコンピュータを開きスキャンするドライブを選択. Aファイルメニューを開き,プロパティを選択. Bツールタブをクリック. C最適化の「最適化する」をクリックする. 個人的には最適化するとやや不安定になるような気もするのでデフラグはやらないほうが良いかも. ・余計なソフトをスタートアップさせない. Win98の場合 @【スタート】→【ファイル名を指定して実行】→msconfigと入力してEnterすると システム設定ユーティリティが起動する. Aスタートアップのタブをクリックして,スタートアップさせたくないソフトの チェックボックスのチェックをはずす. ・エクスプローラの簡易的な起動方法(Win98,Win2000) スタートを左クリック(右利き仕様では右クリック)し,エクスプローラを選択することにより起動可. ・MS-DOSプロンプト画面でのコマンドヘルプ(Win98,Win2000) ほとんどのコマンドでは コマンド名 /? とすれば、機能の簡単な説明とオプションの一覧が表示される. ・突然MIDIが聞こえなくなったときの対処方法 【方法1】 音声がオフになっている場合 STEP1 Windows のシステム トレイ(時刻と日付が表示されているスタート ボタンと反対側の領域)に 音量コントロール(スピーカーの絵柄の小さいアイコン)がある. STEP2 アイコンをダブルクリックしてコントロール アプレットを開く. STEP3 ミュートのチェックがあれば外し,WAVE のスライダの音量を調整する. 【方法2】 Javascriptが有効になっていない場合 有効にするにはInternet Explorerの場合では [ツール]→[インターネットオプション]→[セキュリティ] でインターネットを選択して [レベルのカスタマイズ]→[スクリプト]→[アクティブスクリプト] で変更できる. 【方法3】 プラグインの確認 InternetExplorerを使用している場合はMediaPlayerなどがプラグインの機能をはたし MIDIが再生される. MediaPlayerなどを起動しファイルの関連付けを再設定する. MediaPlayerのファイルの関連付け修正方法 MediaPlayerを起動して 「ツール」→「オプション」→「ファイルの種類」 でMediaPlayerに関連付けさせるファイルタイプ全てにチェックをして OKして閉じればそれらのファイルはMediaPlayerに関連付けされる. もし既にチェックが入っていても必ずOKすること. プラグインがQuick Timeの場合は [Plug-in設定]→[ミュージック]→[GeneralMIDIにチェックを入れる] 【方法4】 システムのエラーをチェックし,修復する(WinXP) STEP1 マイコンピュータをクリックして開く. STEP2 システムがインストールされているドライブ(通常はCドライブ)の上で右クリックし, 「プロパティ」を選ぶ. STEP3 「ツール」タブをクリックし,いちばん上の「エラーチェック」の「チェックする」をクリック. STEP4 開いたダイアログで 「ファイルシステムエラーを自動的にチェックする」 「不良セクタをスキャンし,回復する」 の前の四角をチェックしてから,「開始」をクリック. STEP5 開いたダイアログで「はい」をクリック. STEP6 OKをクリック. STEP7 パソコンを再起動する. 【方法5】 システムを復元する(WinXP) STEP1 コントロールパネルを開き,「パフォーマンスとメンテナンス」をクリックする. STEP2 左の欄の「関連項目」で「システムの復元」をクリックする. STEP3 「コンピュータを以前に状態に復元する」にチェックが入っていることを確認してから,「次へ」をクリック. STEP4 カレンダーの太字の日付のうち、MIDIが正常に聞こえていた日付を選んでクリックし,「次へ」. STEP5 「次へ」をクリックすると、復元が始まる. 復元する前に必ず,作成済みのファイルや受信メール・送信済みメール,メールアドレス,お気に入り , その他大切なファイルをバックアップしておくこと.外付のHDなどでバックアップした場合は復元前に外しておくこと. ・spoolsv.exe のためにCPU使用率が100%になっている場合の対策(Win2000,WinXP) 「spoolsv.exe」とは印刷するデータを一時的に保存しておくためのプログラム. 印刷作業を行っていないにもかかわらず「spoolsv.exe」がCPU 使用率を占有して しまう場合 @「PRINTERS」フォルダ内のファイルを削除し、不要なスプールを削除する. 「PRINTERS」フォルダの位置 C:\WINDOWS\system32\spool\PRINTERS C:\WINNT\system32\spool\PRINTERS A 常駐ソフトを無効化する. 常駐ソフトとはシステム稼働中,常にメモリ上に存在しているソフト. Windows 2000 の場合,デスクトップ右下の「タスクトレイ」内にある アイコンを逆クリックし,ショートカットメニューから常駐ソフトを 無効にする項目や終了する項目を選択する. Bバッチファイルでspoolsv.exeを一度停止させる.(この方法が最も効果があった.) バッチファイルを作成し net stop "Spooler" を実行する.これによりCPU使用率が激減する.その後 net start "Spooler" を実行してもCPU使用率は激減したまま. spoolsv.exeをOFFしたまま,印刷しようとするとエラー発生する場合があるので 一度停止させたら必ずONしなおしたほうが良い. また,バッチファイル実行時に時々エラー発生することがあるが, Dosプロンプト画面は エラー発生してもすぐに閉じてしまうので エラー内容がわかりにくい. そこで,バッチファイルにPAUSEと記述しておくとよい. (キーボードから何かキー入力するまでDosプロンプト画面閉じなくなる.) ・スタートアップの登録方法(Win2000) デスクトップのタスクバーの「スタート」ボタンを逆クリックし「開く」を選び、 「プログラム」を選んだ後,メニューバーから[ファイル]→[新規作成]→[フォルダ] とすると,スタートメニューのプログラムの中にフォルダを作成することができる. また,ここにショートカットをコピーするとスタートメニューのプログラムに登録できる. プログラムの中のスタートアップの中にショートカットを置くとスタートアップの登録 され,Windows起動時にリンク先のアプリケーションが実行される. ・Windows高速化(Win98SE,Win2000) スタートボタンを押し「設定」→「コントロールパネル」の中にある「画面のプロパティ」 を実行し その中の「効果」のタブを開く. 「メニューとヒントをアニメーション化する」のチェックを外すと メニューやウィンドウを開いたり閉じたりするとき アニメーション使わなくなり,やや速くなる. ・Windows高速化(WinXP) @スタートボタンを押し「設定」→「コントロールパネル」の中にある「システム」 をダブルクリックして開き,詳細タブのパフォーマンスの設定で視覚効果のタブで 「パフォーマンスを優先する」のラジオボタンを選択してOK. ただし,画面デザインがWindows2000風になる. Aライトコンバインを無効にする. ライトコンバインとは画面表示情報を高速化してビデオパフォーマンスをUPさせること. デスクトップで逆クリックして画面のプロパティの設定タブで詳細設定のボタンをクリック してトラブルシューティングのタブでライトコンバインを有効にするのチェックを外す. ・電源オプションのプロパティが変更できない.(WinXP) Administratorの権限がない場合は一度ログオフして,Administratorで再ログインして マイコンピュータを逆クリック.コンピュータの管理→ローカル→ローカルユーザとグループ →グループをクリックしAdiministratorをダブルクリックしてメンバに自分のアカウントを追加する. ・特定のアプリケーションの優先度を毎回起動時に高に設定する方法.(WinXP) ショートカットを作成し,ショートカットを逆クリックしてプロパティを選択し,リンク先の 起動ファイル(ディレクトリ付) を cmd /c start /HIGH 起動ファイル(ディレクトリ付) に変更する. リンク先を上記のように変更しても正常に起動しない場合は,上記のようなバッチファイルを 作り,それに対してショートカットを作成すれば正常起動させることができる. ・ショートカットアイコンの設定変更方法.(WinXP) ショートカットを逆クリックしてプロパティを選択し,アイコンの変更を選択し 参照から適切なアイコンを探して選択すると変更できる. ・Windowsログイン直後,Explorerのページ違反で強制終了の対策.(Win98) Windowsログイン直後,「不正な処理を行ったので強制終了」のメッセージが現れ 詳細のボタンをクリックすると「EXPLORERのページ違反です.」のメッセージが 現れる.この場合,以下の手順で復旧できる可能性が有る. STEP1 F8キーを押しながらPCの電源ONしてコマンドプロンプトで起動する. STEP2 C:\scanreg /restore と入力してレジストリチェッカを起動し 問題発生前の日付のものを選ぶ. ・MS-IMEの辞書/学習記録の別PCへのコピー方法.(WinXP) STEP1 IMEツールバーを逆クリックして設定を選択. STEP2 プロパティのボタンをクリック. STEP3 辞書/学習のタブをクリックし参照のボタンをクリックする. STEP4 *.dicのファイルを新PCへコピーする. STEP5 新PCでも同様の手順で*.dicファイルを読込する. ・物理アドレス(MACアドレス)の確認方法.(WinXP) コマンドプロンプト画面にて ipconfig/all と入力してEnter 表示されたphysical Addressが物理アドレス. ・PC環境の確認方法.(Win98,XP) 「スタート」→「ファイル名を指定して実行」を選択. ウィンドウの入力欄に「dxdiag」とし,「OK」をクリック. 「DirectX診断ツール」というウィンドウが表示され,ここでPC環境が確認できる. ・インターネットエキスプローラでボタンをクリックしても反応ない.(WinXP) メニューの「ツール」→「インターネットオプション」を選択. 「セキュリティ」のタブを選択し「レベルのカスタマイズ」ボタンをクリック. JAVAスクリプトの設定を適切な設定に修正する. 例) 「サイズや位置の制限なしにスクリプトでウィンドウを開くことを許可する」 を有効にする. ・デスクトップ上のアイコンを小さくする方法.(Win7) デスクトップ上で逆クリック→表示→小アイコンを選択. ・スクリーンキーボード(ソフトウェアキーボード) WinXP Thai Edition の場合 Start → Control Panel → Accessibility options → on Screen Keyboard. Windows 7 日本語版 の場合 スタート→コントロールパネル→コンピュータの簡単操作センター →スクリーンキーボードを開始します. ・16bit High Colorディスプレーモードにする方法(Win7) デスクトップ画面にて逆クリックして「画面の解像度」を選択. →詳細設定を選択→モニターのタブの「色」にて「High Color(16ビット)」を選択する. ・互換モードにて起動する方法(Win7) 起動する実行ファイル(*.exe 等)を逆クリックしてプロパティを選択. [互換性]のタブにて,[互換モードでこのプログラムを実行する]のチェックボックスをチェックし 該当するWindowsのバージョンを指定する. Wrong DIB handle のメッセージが出たときに,これで対応できる場合もありそう. ・IEがすぐに動作停止(Win7 SP1) 起動時に逆クリックして,「管理者として実行」とすると解決できる場合がある. その場合,クリーンブートを実行すると次回からは普通にダブルクリックすれば動作停止しなくなる. クリーンブートの手順は以下のとおり. STEP1 [スタート] ボタンの上の検索開始ボックスにて,msconfig.exeを入力して検索しmsconfigを起動. STEP2 [全般]タブ→[スタートアップのオプションを選択]のラジオボタンを選択し [スタートアップの項目を読み込む]のチェックボックスのチェックを外す. STEP3 [サービス] タブで[Microsoft サービスを全て隠す] チェック ボックスをオンにし [すべて無効にする] をクリックする. STEP4 [OK] をクリックし,[再起動] をクリックする. ・Win7にてはがきスタジオ2004がインストールできない(Win7) マイクロソフトのXP3用のbatをダウンロードする. 解凍後のbatファイル実行前に互換モード(逆クリックしてプロパティの互換性のタブにてXP3用として起動する旨設定)にする. その後,管理者として実行する ・フォルダ内のファイルのファイル名をCSVファイルにリスト出力する方法(Win10) WindowsメニューからWindowsシステムスール→コマンドプロンプトを起動 dir /B フォルダ名 >C:\Users\ユーザ名\Desktop\test.csv と入力するとデスクトップのtest.csvファイルにフォルダ内のファイルの ファイル名がリスト出力される.
・フォルダの共有化(Win2000) 共有化すると同時にユーザ登録で,外部のPCのネットワーク接続時の ログイン名とパスワードを登録しておけば, 登録されているPCでドライブの割当ができ パスワード等再入力せずに接続可能となる. ・複数のファイルを検索する方法(Win98,Win2000) エクスプローラにて複数のファイルを同時に検索するときは,半角空白で区切れば同時検索可能. ・余計なファイルを削除する方法(Win98,Win2000) エクスプローラにてドライブをクリックした後,左クリック(右利き仕様では右クリック)して プロパティを選択後,「ディスクのクリーンアップ」で余計なファイルを削除できる. ・ハードディスクの整理(Win2000) スキャンディスクにてハードディスク内のエラーをチェックした上で デフラグを実行することにより,ハードディスク内の整理を行う. ※スキャンディスク,デフラグの実行中は電源を切らないこと. ・スキャンディスク Win2000の場合 @マイコンピュータを開きスキャンするドライブを選択. Aファイルメニューを開き,プロパティを選択. Bツールタブをクリック Cエラーチェックの「チェックする」をクリック. Dチェックディスクダイアログにて「不良なセクタをスキャンし回復する」をチェックする. ・デフラグ Win2000の場合 @マイコンピュータを開きスキャンするドライブを選択. Aファイルメニューを開き,プロパティを選択. Bツールタブをクリック. C最適化の「最適化する」をクリックする. 個人的には最適化するとやや不安定になるような気もするのでデフラグはやらないほうが良いかも. ・余計なソフトをスタートアップさせない. Win98の場合 @【スタート】→【ファイル名を指定して実行】→msconfigと入力してEnterすると システム設定ユーティリティが起動する. Aスタートアップのタブをクリックして,スタートアップさせたくないソフトの チェックボックスのチェックをはずす. ・エクスプローラの簡易的な起動方法(Win98,Win2000) スタートを左クリック(右利き仕様では右クリック)し,エクスプローラを選択することにより起動可. ・MS-DOSプロンプト画面でのコマンドヘルプ(Win98,Win2000) ほとんどのコマンドでは コマンド名 /? とすれば、機能の簡単な説明とオプションの一覧が表示される. ・突然MIDIが聞こえなくなったときの対処方法 【方法1】 音声がオフになっている場合 STEP1 Windows のシステム トレイ(時刻と日付が表示されているスタート ボタンと反対側の領域)に 音量コントロール(スピーカーの絵柄の小さいアイコン)がある. STEP2 アイコンをダブルクリックしてコントロール アプレットを開く. STEP3 ミュートのチェックがあれば外し,WAVE のスライダの音量を調整する. 【方法2】 Javascriptが有効になっていない場合 有効にするにはInternet Explorerの場合では [ツール]→[インターネットオプション]→[セキュリティ] でインターネットを選択して [レベルのカスタマイズ]→[スクリプト]→[アクティブスクリプト] で変更できる. 【方法3】 プラグインの確認 InternetExplorerを使用している場合はMediaPlayerなどがプラグインの機能をはたし MIDIが再生される. MediaPlayerなどを起動しファイルの関連付けを再設定する. MediaPlayerのファイルの関連付け修正方法 MediaPlayerを起動して 「ツール」→「オプション」→「ファイルの種類」 でMediaPlayerに関連付けさせるファイルタイプ全てにチェックをして OKして閉じればそれらのファイルはMediaPlayerに関連付けされる. もし既にチェックが入っていても必ずOKすること. プラグインがQuick Timeの場合は [Plug-in設定]→[ミュージック]→[GeneralMIDIにチェックを入れる] 【方法4】 システムのエラーをチェックし,修復する(WinXP) STEP1 マイコンピュータをクリックして開く. STEP2 システムがインストールされているドライブ(通常はCドライブ)の上で右クリックし, 「プロパティ」を選ぶ. STEP3 「ツール」タブをクリックし,いちばん上の「エラーチェック」の「チェックする」をクリック. STEP4 開いたダイアログで 「ファイルシステムエラーを自動的にチェックする」 「不良セクタをスキャンし,回復する」 の前の四角をチェックしてから,「開始」をクリック. STEP5 開いたダイアログで「はい」をクリック. STEP6 OKをクリック. STEP7 パソコンを再起動する. 【方法5】 システムを復元する(WinXP) STEP1 コントロールパネルを開き,「パフォーマンスとメンテナンス」をクリックする. STEP2 左の欄の「関連項目」で「システムの復元」をクリックする. STEP3 「コンピュータを以前に状態に復元する」にチェックが入っていることを確認してから,「次へ」をクリック. STEP4 カレンダーの太字の日付のうち、MIDIが正常に聞こえていた日付を選んでクリックし,「次へ」. STEP5 「次へ」をクリックすると、復元が始まる. 復元する前に必ず,作成済みのファイルや受信メール・送信済みメール,メールアドレス,お気に入り , その他大切なファイルをバックアップしておくこと.外付のHDなどでバックアップした場合は復元前に外しておくこと. ・spoolsv.exe のためにCPU使用率が100%になっている場合の対策(Win2000,WinXP) 「spoolsv.exe」とは印刷するデータを一時的に保存しておくためのプログラム. 印刷作業を行っていないにもかかわらず「spoolsv.exe」がCPU 使用率を占有して しまう場合 @「PRINTERS」フォルダ内のファイルを削除し、不要なスプールを削除する. 「PRINTERS」フォルダの位置 C:\WINDOWS\system32\spool\PRINTERS C:\WINNT\system32\spool\PRINTERS A 常駐ソフトを無効化する. 常駐ソフトとはシステム稼働中,常にメモリ上に存在しているソフト. Windows 2000 の場合,デスクトップ右下の「タスクトレイ」内にある アイコンを逆クリックし,ショートカットメニューから常駐ソフトを 無効にする項目や終了する項目を選択する. Bバッチファイルでspoolsv.exeを一度停止させる.(この方法が最も効果があった.) バッチファイルを作成し net stop "Spooler" を実行する.これによりCPU使用率が激減する.その後 net start "Spooler" を実行してもCPU使用率は激減したまま. spoolsv.exeをOFFしたまま,印刷しようとするとエラー発生する場合があるので 一度停止させたら必ずONしなおしたほうが良い. また,バッチファイル実行時に時々エラー発生することがあるが, Dosプロンプト画面は エラー発生してもすぐに閉じてしまうので エラー内容がわかりにくい. そこで,バッチファイルにPAUSEと記述しておくとよい. (キーボードから何かキー入力するまでDosプロンプト画面閉じなくなる.) ・スタートアップの登録方法(Win2000) デスクトップのタスクバーの「スタート」ボタンを逆クリックし「開く」を選び、 「プログラム」を選んだ後,メニューバーから[ファイル]→[新規作成]→[フォルダ] とすると,スタートメニューのプログラムの中にフォルダを作成することができる. また,ここにショートカットをコピーするとスタートメニューのプログラムに登録できる. プログラムの中のスタートアップの中にショートカットを置くとスタートアップの登録 され,Windows起動時にリンク先のアプリケーションが実行される. ・Windows高速化(Win98SE,Win2000) スタートボタンを押し「設定」→「コントロールパネル」の中にある「画面のプロパティ」 を実行し その中の「効果」のタブを開く. 「メニューとヒントをアニメーション化する」のチェックを外すと メニューやウィンドウを開いたり閉じたりするとき アニメーション使わなくなり,やや速くなる. ・Windows高速化(WinXP) @スタートボタンを押し「設定」→「コントロールパネル」の中にある「システム」 をダブルクリックして開き,詳細タブのパフォーマンスの設定で視覚効果のタブで 「パフォーマンスを優先する」のラジオボタンを選択してOK. ただし,画面デザインがWindows2000風になる. Aライトコンバインを無効にする. ライトコンバインとは画面表示情報を高速化してビデオパフォーマンスをUPさせること. デスクトップで逆クリックして画面のプロパティの設定タブで詳細設定のボタンをクリック してトラブルシューティングのタブでライトコンバインを有効にするのチェックを外す. ・電源オプションのプロパティが変更できない.(WinXP) Administratorの権限がない場合は一度ログオフして,Administratorで再ログインして マイコンピュータを逆クリック.コンピュータの管理→ローカル→ローカルユーザとグループ →グループをクリックしAdiministratorをダブルクリックしてメンバに自分のアカウントを追加する. ・特定のアプリケーションの優先度を毎回起動時に高に設定する方法.(WinXP) ショートカットを作成し,ショートカットを逆クリックしてプロパティを選択し,リンク先の 起動ファイル(ディレクトリ付) を cmd /c start /HIGH 起動ファイル(ディレクトリ付) に変更する. リンク先を上記のように変更しても正常に起動しない場合は,上記のようなバッチファイルを 作り,それに対してショートカットを作成すれば正常起動させることができる. ・ショートカットアイコンの設定変更方法.(WinXP) ショートカットを逆クリックしてプロパティを選択し,アイコンの変更を選択し 参照から適切なアイコンを探して選択すると変更できる. ・Windowsログイン直後,Explorerのページ違反で強制終了の対策.(Win98) Windowsログイン直後,「不正な処理を行ったので強制終了」のメッセージが現れ 詳細のボタンをクリックすると「EXPLORERのページ違反です.」のメッセージが 現れる.この場合,以下の手順で復旧できる可能性が有る. STEP1 F8キーを押しながらPCの電源ONしてコマンドプロンプトで起動する. STEP2 C:\scanreg /restore と入力してレジストリチェッカを起動し 問題発生前の日付のものを選ぶ. ・MS-IMEの辞書/学習記録の別PCへのコピー方法.(WinXP) STEP1 IMEツールバーを逆クリックして設定を選択. STEP2 プロパティのボタンをクリック. STEP3 辞書/学習のタブをクリックし参照のボタンをクリックする. STEP4 *.dicのファイルを新PCへコピーする. STEP5 新PCでも同様の手順で*.dicファイルを読込する. ・物理アドレス(MACアドレス)の確認方法.(WinXP) コマンドプロンプト画面にて ipconfig/all と入力してEnter 表示されたphysical Addressが物理アドレス. ・PC環境の確認方法.(Win98,XP) 「スタート」→「ファイル名を指定して実行」を選択. ウィンドウの入力欄に「dxdiag」とし,「OK」をクリック. 「DirectX診断ツール」というウィンドウが表示され,ここでPC環境が確認できる. ・インターネットエキスプローラでボタンをクリックしても反応ない.(WinXP) メニューの「ツール」→「インターネットオプション」を選択. 「セキュリティ」のタブを選択し「レベルのカスタマイズ」ボタンをクリック. JAVAスクリプトの設定を適切な設定に修正する. 例) 「サイズや位置の制限なしにスクリプトでウィンドウを開くことを許可する」 を有効にする. ・デスクトップ上のアイコンを小さくする方法.(Win7) デスクトップ上で逆クリック→表示→小アイコンを選択. ・スクリーンキーボード(ソフトウェアキーボード) WinXP Thai Edition の場合 Start → Control Panel → Accessibility options → on Screen Keyboard. Windows 7 日本語版 の場合 スタート→コントロールパネル→コンピュータの簡単操作センター →スクリーンキーボードを開始します. ・16bit High Colorディスプレーモードにする方法(Win7) デスクトップ画面にて逆クリックして「画面の解像度」を選択. →詳細設定を選択→モニターのタブの「色」にて「High Color(16ビット)」を選択する. ・互換モードにて起動する方法(Win7) 起動する実行ファイル(*.exe 等)を逆クリックしてプロパティを選択. [互換性]のタブにて,[互換モードでこのプログラムを実行する]のチェックボックスをチェックし 該当するWindowsのバージョンを指定する. Wrong DIB handle のメッセージが出たときに,これで対応できる場合もありそう. ・IEがすぐに動作停止(Win7 SP1) 起動時に逆クリックして,「管理者として実行」とすると解決できる場合がある. その場合,クリーンブートを実行すると次回からは普通にダブルクリックすれば動作停止しなくなる. クリーンブートの手順は以下のとおり. STEP1 [スタート] ボタンの上の検索開始ボックスにて,msconfig.exeを入力して検索しmsconfigを起動. STEP2 [全般]タブ→[スタートアップのオプションを選択]のラジオボタンを選択し [スタートアップの項目を読み込む]のチェックボックスのチェックを外す. STEP3 [サービス] タブで[Microsoft サービスを全て隠す] チェック ボックスをオンにし [すべて無効にする] をクリックする. STEP4 [OK] をクリックし,[再起動] をクリックする. ・Win7にてはがきスタジオ2004がインストールできない(Win7) マイクロソフトのXP3用のbatをダウンロードする. 解凍後のbatファイル実行前に互換モード(逆クリックしてプロパティの互換性のタブにてXP3用として起動する旨設定)にする. その後,管理者として実行する ・フォルダ内のファイルのファイル名をCSVファイルにリスト出力する方法(Win10) WindowsメニューからWindowsシステムスール→コマンドプロンプトを起動 dir /B フォルダ名 >C:\Users\ユーザ名\Desktop\test.csv と入力するとデスクトップのtest.csvファイルにフォルダ内のファイルの ファイル名がリスト出力される.